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齋藤飛鳥を真剣に考える:メンバー考察

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齋藤飛鳥を考える
このサイトを立ち上げたときに、こんな記事を書いていきたいなーと考えていたことがいくつかあります。参加したイベントのレポート、MVや個人PVのレビュー、新規さん向けのまとめ、などなど。

ひとつひとつを軽めにさらっと書くのではなく、こいつ病気かと思われるくらいしっかり長めに書いてみたいと思っていました。

中でも絶対に書きたかったのが、メンバーひとりひとりを深く掘り下げて考えてみる「メンバー考察」です。

私がまだ乃木メンの顔と名前も一致しなかったド新規のころ、2ちゃんねる発祥の「一日一人について真面目に討論」というまとめ記事を見つけて読みました。ひとりのメンバーにつき24時間限定で思うことを書く、というものです。

このまとめが乃木坂初心者の私にとってすごく面白くて、一気にメンバーへの理解と関心が高まったのを覚えています。

そんな経緯もあり自分でも書こうと決めたメンバー考察、どういう順で書いていこうか、誰を最初にするか、迷いました。

推しの井上さんか、万理華さんか。あいうえお順で秋元さんか。いやいや、やっぱり乃木坂といえば生駒ちゃん。最初は生駒里奈さんだなと記事に手をつけて数日経った今日、絶対今すぐ書くべきと思える人が現れました。

齋藤飛鳥さんです。

吹き飛ばせ謎の停滞感。

記事を書いているいまは木曜日。フォーチュンミュージックで握手会の完売状況が公開される日です。

もうさっそくツイッターで話題になっていますが、さきほど15時の時点で飛鳥さんが自身初の23部完売を叩き出したことが公開されました。前シングルは5部完売だったので、この大躍進は超ビッグニュースではないでしょうか。

このところメンバーの口から「停滞感」という言葉が出てくることがあります。シングルは売れ続け、大きな仕事も増えていて、なのに停滞感。メンバーだけじゃなく、私たちファンにとってもなぜかなんとなく納得できる言葉のような気がします。

この停滞感の正体はなんなのか。

それはもう間違いなく「選抜&福神メンバーの固定化」だと思います。

握手券が売れるから序列が上がってテレビに出る。テレビに出るから握手券が売れる。この繰り返しで、初期に握手人気上位をつかんだメンバーはそう簡単に人気を落としません。

3列目以降のメンバーが福神常連になるには、誰かの卒業を待つしかないんじゃないか…、なんて夢がないというか悲しいことを思ってしまいますし、こんなことメンバーには考えてほしくないです。

モヤモヤと漂う謎の停滞感、これを吹き飛ばすキーパーソンは、もしかしたら飛鳥さんなのかもしれません。

コールの大きさは、可能性の大きさ。

ではなぜ齋藤飛鳥さん、ここまで急激に完売を伸ばしたのか。

それはやはり1年ぶりの選抜入り、CUTiE専属モデル起用、この2つが大きいでしょう。

しかしこれは単に引き金をひいただけで、飛鳥さんにはもともと潜在ファンがたくさんいたんじゃないかと思えてなりません。

ライブやプリンシパルに行くと、メンバーが単独でMCをしたり前に出てきたときに歓声や名前コールが起こるのは、現場ファンの間ではおなじみの光景ですね。この歓声やコールの大きさには、握手人気に表れない隠れた指標が見えてくることがあります。

握手はそこまで目立ってないけれど現場の声は大きいなと私が感じるのは、星野みなみさん・中元日芽香さん・伊藤万理華さん、そして齋藤飛鳥さんです。

乃木坂では高校生以下の年少メンバーが握手人気を伸ばしにくい傾向にありますが、これは人気がない訳ではなく、行きづらいと感じる人が多いのだと思います。

飛鳥さんはまさに1期最年少の現役高校生メンバー。行ってみたいけどちょっとな…という多数の潜在ファンが、選抜入りとCUTiE起用をきっかけに握手券を購入。完売状況を見てさらに別の潜在ファンも購入、という連鎖が起きて、この結果に至ったのでしょう。

そうなると気になるのは、そこまでの多くの潜在ファンを持つ飛鳥さんの魅力とはなんなのでしょうか?

齋藤飛鳥の魅力とは。

乃木坂のメンバーはみんな飛び抜けたルックスを持っているので、ここではルックス的な魅力はいったん置いておきます。

飛鳥さんの魅力を考えたときに、私が真っ先に思い浮かべるのは「言語センス」です。

乃木坂46のコンテンツのひとつに「モバメ」があります。月300円で、指定メンバー1人から携帯にメールが届く、というサービス。

私はなんとなく敬遠していてしばらく取っていませんでしたが、2014夏の全国ツアーのときのキャンペーンをきっかけに月額プランに加入しました。

月額プランはいつでもメンバーを変更できるので、誰かどんなメールを送ってくるのかコロコロ変えながら楽しんでいたのですが、半年以上経ったいま、飛鳥さんに落ち着いています。

飛鳥さんのモバメは送信数の多さが有名ですが、言葉選びのセンスや文章のリズム感、すごいです。私は文章のプロでもなんでもないただの素人ですが、すごいです。

モバメだけではありません。文字数システムを超越したタイトルでおなじみの公式ブログでもそのセンスが輝いています。

貫井徳郎さんの「崩れる」などテーマが重めの難しい本をいくつも読んでいることがたびたび紹介されていますが、そのあたりもボキャブラリーに影響を与えていそうですね。

アイドルを演じられないアイドル。

そしてもうひとつ欠かせない魅力が「本音」です。

私が乃木坂46を追いかけていて心動かされるのはどんなときかというと、メンバーの本音が見えたときです。

乃木どこが終わると聞かされて、最初は笑顔で話をしようと努めるのに途中から大泣きしてしまう星野さん。「君の名は希望」をセンターとしてしっかり歌いたいのに、感動して歌えない新内さん。2期生にセンターの座を譲り、顔をこわばらせる白石さん。

アイドルとして、プロとしてこうしなきゃいけないという思いとは裏腹に、感情があふれて喜んだり泣いたりする姿はどうしたって心を打たれてしまいます。

飛鳥さんがそういうタイプかというと、そんなことはありません。しくしく泣いている姿はたまに見かけますが、声を上げて泣いたり、体全体で喜びを表現したり、そういうのはあまり見たことがありません。

アイドルらしい振る舞いをするどころか、それとは対極の現実的な物言いやネガティブな態度を取り、静かに本音をぶつけている場面の方が目立ちます。

本音をはっきり言う人、というのは一歩間違えると「なんでも歯に衣着せず言っちゃうあたし」的な痛い人に見えてしまうことがありますよね。

でも飛鳥さんがそうならないのは、相手への思いやり、年齢に見合わない落ち着いたトーン、そして先述した言語センスによるところが大きいのではないでしょうか。

アイドルらしい振る舞いや言動ができない分、みんなが言わないネガティブな本音を的確な言葉で返す。そんなところが多くの人を惹きつけているんじゃないかと、私は思うのです。

まとめ。

うーん、読み返してみると、伝えたいことがぜんぜん表現できなかった…。自分の考えを言葉にして伝えるのは本当に難しいですね。

この記事で伝えたかったのは、飛鳥さんがまさにこの「伝える力」に長けているということなんです。

「はるかぜちゃん」の愛称で話題になった、春名風花さんというタレントさんがいます。小学生にしてツイッターを使いこなし、大人顔負けの鋭い視点を持ったツイートをする女の子です。

以前この子が書いた「いじめ」に関する文章を読んだ時、衝撃を受けました。日本語の文法や正しい言葉使いを無視した破天荒な文体なのに、ダイレクトに心に響いてくるんです。子供だからこそできる、独自の言葉使いとリズム感。

飛鳥さんの文章には、はるかぜちゃんと似たものを感じました。

CUTiEモデルとしての一歩を踏み出したばかりですが、いつかエッセイを読んでみたいです。物語ではなくてエッセイ。


飛鳥さんについては、新内さんや北野さんなど仲良しメンバーとの関係性も思うところがあるので、また書きます。

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