おどれ!坂道ガール9

フリコピ文化祭「おどれ!坂道ガール8 特別編」開催レポート!

46グループのフリコピ文化祭『おどれ!坂道ガール8 特別編』、無事に終了しました!
お越しくださったみなさま、そして関わっていただいた方々、ありがとうございました!!

イベント名:「おどれ!坂道ガール8 特別編」
日時:2019年12月1日
会場:大田文化の森ホール

過去の開催で人気の高かった企画、「わたしプロデュース」を全編通してやってしまおう!という第8回。
今回も当日の様子をレポートします!

わたしプロデュースメインということで、出演6組のうちプロデュースユニット5組は、「持ち曲のうち最大50%まで坂道以外でもOK」というルールを設定しました。

  • 【影ナレ】
    おしりん、やえ(白雪坂46)
  • 【オープニング】
    MCしらこぽんず
    MCさな
  • 【本編】
    48だんすふぇすてぃばる!選抜(おど坂8ver.)
    Blue Bees
    恋白坂46
    COVER*IZ
    一期坂46
    ももりりP
  • 【エンディング】
    全員参加ドレミソラシド


出演グループ

48だんすふぇすてぃばる!選抜(おど坂8ver.)


榎坂46キャプテンのゆみさんによるプロデュースユニット。
ユニット名のとおり48グループから3曲を取り入れ、今回最多の18名が白と黒のシンプルな衣装でキレのあるダンスを披露。
結成して即ワンマンライブをおこなう程に各メンバーのイベント経験値が豊富ということもあり、非常にレベルの高いパフォーマンスでした。

セットリスト
Overture(AKB48)
Teacher Teacher(AKB48)
誰のことを一番 愛してる?
MC
大声ダイヤモンド(AKB48)
会いたかったかもしれない


Blue Bees


夢見坂46 夢見坂46 夢見坂46 夢見坂46のもじゃさんによるプロデュースユニット。
白いスーツ姿で登場し、1曲目はまさかの男性アイドル曲。おど坂史上初です。
本家さながらのファンサービスで客席の女性から歓声が上がったり、出身地コールでざわめきが起こるなど、他とはちょっと違ったパフォーマンスで楽しませてくれました。

セットリスト
シンデレラガール(King & Prince)
Overture(欅坂46)
空扉
こんなに好きになっちゃっていいの?
MC
47の素敵な街へ(AKB48)


恋白坂46


恋白坂46 恋白坂46 恋白坂46 出演6組中、唯一プロデュースユニットではない既存グループ。
以前はお客さまとして客席から見ていた女性たちが、当イベントに出ることを目的に結成したとのことで、ありがたい限りです…。
ふんわりした雰囲気のメンバーさんからは緊張が伝わりつつも、初舞台とは思えない安定したパフォーマンスでした。

セットリスト
マウスのテーマ
サイレントマジョリティー
MC
裸足でSummer
キュン


COVER*IZ


有栖坂46 有栖坂46 有栖坂46 先日有栖坂46を脱退した、そらってぃさんとぽんさんによるプロデュースユニット。
前半は爽やかで軽やかな坂道曲を2曲。そしてMCを挟んだ後半は妖艶なイメージに一変し、韓国と日本の合同アイドル「IZ*ONE」から2曲。
坂道とK-POPによる対比で、それぞれのダンスが持つ特徴をくっきりと浮かび上がらせました。

セットリスト
三番目の風
半分の記憶
MC
La Vie en Rose(IZ*ONE)
NEKKOYA(IZ*ONE)


一期坂46


一期坂46 おど坂 一期坂46 おど坂 一期坂46 おど坂 前回開催時に瑠璃坂46を脱退した、まなさんによるプロデュースユニット。
乃木坂46・欅坂46・AKB48からバランスよく1曲ずつセットリストに組み入れ、さらに入場にはこの3組のOvertureをミックスしたトラックを使用。
前後半でイメージを変えた衣装にもこだわりを感じます。

セットリスト
Overture(AKB48×乃木坂46×欅坂46)
RIVER(AKB48)
MC
今、話したい誰かがいる
世界には愛しかない


ももりりP


聖坂46 おど坂 聖坂46 おど坂 聖坂46 おど坂 聖坂46のももさん・りりかさんによるプロデュースユニット。
さまざまなグループから「チア経験者」を集めて結成し、全編チアダンスにアレンジしたパフォーマンス。
”完コピ” に重きを置かれることの多いおど坂では珍しい、真逆に振り切ったオリジナリティと新鮮味で観客全員を楽しませてくれました。

セットリスト
OVERTURE(乃木坂46)
太陽ノック
オーマイガー!(NMB48)
MC
キツネ


全員参加ドレミソラシド


大トリももりりPのおしりんさんによる掛け声で出演者全員が登場し、日向坂46「ドレミソラシド」を開始。
舞台でダンスを続けたり、客席へ出てお菓子やメッセージカードを配ったりと、自由に会場をかけ回りました。

イントロから順に、ももりりP → 恋白坂46 → Blue Bees → 48だんすふぇすてぃばる、という順でサビパートのセンターを担当。
途中、舞台からはバズーカを使ってサインボールを飛ばしました。

セットリスト
ドレミソラシド


MC


MCは前回同様、しらこぽんずさんとさなさん。
第2回からずっと続けていただいたしらこさんは、今回が最後のMCでした。おど坂の顔とも言える ”高くもなく低くもない適度なミドルテンション” による進行、2年間おつかれさまでした…!

※写真はお手伝いに駆けつけてくれた、瑠璃坂46もかさん・みいさんとの4ショット。



まとめ。

お越しいただいたみなさま、このような企画はいかがでしたでしょうか?

坂道シリーズは頻繁に新曲がリリースされる訳ではなく、おど坂ではセットリストがどうしても既存の人気曲に偏ってしまうため、今回はこういった形式を取り入れました。

出演者の目線で見ると、日ごろイベント当日に顔を合わせる程度の他グループメンバーとユニットを組み、一緒に練習をして親交を深める機会になったのではないかと思っております。


差し入れありがとうございます


今回もたくさんの差し入れ、ありがとうございました!
またまたスタッフ宛のものまでいただき感謝でございます!







さいごに


エンディング中に発表しましたとおり、「おどれ!坂道ガール10」の開催が決定しております!!

『おどれ!坂道ガール10』
2020.5.5(火祝)

第5回まで晴海で開催していたような、時間長め・グループ多めのフル開催を予定しています。
ゴールデンウィーク終盤ではありますが、ぜひぜひお越しくださいませ。
※だいぶ先のため、もし変更や中止となったら申し訳ありません…。

詳細は随時、当特設サイトやTwitterにてお知らせいたします。
出演グループの募集も近日開始します!