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フォートナイトで鬼ごっこ
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更新情報
2020.06.10
このページを公開しました。
もくじ
準備
ソフトのダウンロードなど
必須設定
※重要
安全で快適な鬼ごっこをするために必要な設定
ロビー画面
ゲーム開始まで待機するロビー画面の見かた
ゲーム開始
ゲーム開始の手順
ボイスチャット
※重要
ボイスチャットのやり方や注意
ゲーム画面
試合中の画面の見かた
具体的な操作方法は省きます。実際にコントローラーを触ってみると、すぐにつかめるかと思います!
「武器」や「建築」に関しても、鬼ごっこには使わないためいったん省略です。慣れたら普通の遊び方も試してみてください!
準備
フォートナイトを始めるための準備です。
会員登録
まずはゲーム提供元のEpicGamesに会員登録をします。
FORTNITE – EpicGames
「ディスプレイネーム」は全ユーザーに公開されます。後からでも変えられますが、1度変えると2週間は変更できません。
ダウンロード
続けてソフトをダウンロードします。
SWITCH / PS4 / XBOXはそれぞれのストアにて「フォートナイト」で検索。
スマホはアプリストアから。
PCは会員登録した画面からダウンロードします。
ソフトを起動したら、先ほど作ったEpic会員情報を入力。
必須設定
はじめにメニュー画面を開き、これらの設定だけ
必ず
やっておいてください!
ソーシャル
メニュー左側の歯車マークから、
「パーティーのプライバシー」をプライベート
※これをしないと知らない人が勝手にチームへ入ってきてしまいます
設定
続いて右側の「設定」へ。
歯車マーク「ゲーム」内で、
「消耗品を右側に自動ソート」をオン
「ターボ建築」をオン
コントローラー歯車マーク「コントローラーオプション」内で、
「コントローラーのオートダッシュ」をオン
「即時建築」をオン
「視点の感度」を1
「照準感度」を1
スピーカーマーク「オーディオ」内で、
「ボイスチャット」をオン
「ボイスチャット方式」をオープンマイク
「ボイスチャンネル(埋める設定のマッチ)」をパーティー
コントローラーマーク「コントローラー」内で、
「コントローラーボタン配置」をビルダープロ
人間マーク「アカウントとプライバシー」内で、
「フレンドリクエストを自動拒否する」をオン
自動拒否をしないと、今後配信をした際の視聴者やオンライン対戦した他人からフレンド申請がきてしまいます。SNSと同じでアカウントが女性名だと面倒なようです。
友人とフレンドになる時だけ自動拒否を「オフ」にして申請を受け、その後またオンに戻すのがおすすめ。
ご注意!!
SWITCHの方はご注意ください!
フォートナイトでフレンドになると、ニンテンドーアカウントのプロフィール情報まで見ることができてしまいます。
(フォートナイト内のディスプレイネームだけでなく、ニンテンドーアカウントのニックネーム・アイコン・プレイ記録まで見える)
それを防ぐため、まず不用意にフレンドにならないなど自衛してください。
さらに、ニンテンドーアカウントの設定も「オンライン状況の非公開」「プレイ記録非公開」など検討ください。
【Nintendo Switch】オフライン表示にしてオンライン状態を隠す方法 – げーむびゅーわ
PS4などだとどうかわかりませんが、似たような設計かもしれません。
ロビー画面
最前にいるのがあなた自身のキャラクター。キャラの見た目(スキン)は課金で変えることができます。
画像の男キャラは「初期スキン」と呼ばれるもの。初期スキンは数種類あり、ランダムで変わります。
「ロッカー」タブでスキンを変えられます。
スキン以外にも標準武器の「ツルハシ」、飛行時に使う「グライダー」、ゲーム中に踊る「エモート」なども変更可能。
※全て見た目だけで、強さや性能はほぼ変わりません
「アイテムショップ」タブで、スキン・ツルハシ・グライダー・エモートなどを買うことができます。
販売品は日替わり。
課金するためにはまずゲーム内通貨「V-BUCKS」に換金します。
その後アイテムショップ内でV-BUCKSを使って買い物が可能に。
「バトルパス」はフォートナイトの有料会員的なもの、「キャリア」は戦績、「競技」は無視してください…!
ゲーム開始
ゲームのモードがいくつかあり、右側の「変更」から選択します。
ひとり×100人の「ソロ」、二人組×50組の「デュオ」、四人組×25組の「スクワッド」、ユーザーが自由に島やルールを作る「クリエイティブ」など。
おど坂ではバトルラボとクリエイティブがメインになりそうです。
「埋める」とは…?
例えばフレンドと3人でスクワッドがやりたいとき、足りない1人分の枠を「知らない人で埋めるかどうか」の設定です。
埋める だと適当にマッチングされた誰かが、その試合中のみ入ってきます。
※先ほどの ”必須設定” で「ボイスチャンネル(埋める設定のマッチ)」を「ゲーム」に設定していると、その知らない誰かにもボイチャの声が聞かれてしまいます。
「パーティー」にしておけば、自分とフレンドの3人内だけで会話可。もしその知らない誰かが「ゲーム」に設定していた場合、相手の声はこちらに聞こえますが、こちらの声は相手に聞こえません。
鬼ごっこ
100人で完全独自ルールの鬼ごっこをするには、EpicGamesにその権限をもらう必要があり、いま申請を進めています。
16人までの試合はすぐにできるので、しばらくは鬼1チーム+プレイヤー3チームになる想定です。
ゲームの開始方法は主催者からあらためてお伝えします。
ボイスチャット
ボイスチャットに関する注意です。
スピーカーはだめ
ボイスチャットをする(マイクをつけて自分がしゃべる)場合、イヤフォンやヘッドフォンが絶対に必要です。
イヤフォンなどをせずスピーカーから音を出すと、その音がマイクに入りハウリングを起こします。
一緒のパーティーに入っているチームメイトが雑音を聞くことになるので、絶対にイヤフォン・ヘッドフォンをしてください!
※自分はマイクを使わずチームメイトの声を聞くだけの場合は、スピーカーでも大丈夫です。
マイク付きイヤフォン
昔iPhoneに付属していた、マイク付きの白いイヤフォンでもボイチャできるそうです。(できないケースもあるとか)
これを機に購入する方、Switchならこのあたりが安くておすすめ。AirPodsなどワイヤレスだとたいていマイクが使えません。
ホリ ゲーミングヘッドセット インイヤー for Nintendo Switch
ヘッドホン延長コード KINGTOP
映像配信の際
録画を配信する際、映像にボイチャの音声を入れるにはそれぞれのプレイヤーから録音データを送ってもらう必要があります。
声を入れてもよい方は各自でスマホなどを使い録音しておいてください!
ゲーム画面
ゲーム中、チームメンバーにはそれぞれ色が割り振られます。(黄・ピンク・紫・青)
右上の小マップやマップボタンで出てくる大マップには、色でメンバーの位置と向きを表示。
またメンバーが近くにいる場合、動きがシルエットで透けて見えます。
ボイチャで情報共有する際、敵(鬼)の位置などを方角や数字で言うことがあります。
味方の体力が尽きてダウンした場合、敵が近くにいなければ蘇生させましょう。
自分がダウンしたら、ボイチャで助けを求めたり自分から見えている敵の位置を伝えたりします。
キルされたら
ダウンした状態でさらに追い討ち
(「確キル」と言います)
をかけられたら、そのプレイヤーは終了。
味方の画面を観戦するモードに自動で切り替わります。(ボイチャはそのまま可能)
ゲームのルールによっては、確キルされたあとも「リブート」という方法で蘇らせることができます。
①キルされた位置に「リブートカード」が落ちるので、味方がそれを拾う
②マップ上にある「リブートバン」というワゴン車へ行き、カードを使う
(③一度使ったリブートバンは数分間使えなくなる)
ストーム
敵に見つからないようずっと隠れる事を「イモる」といいます。
イモりを防ぐため、ゲーム開始から数分経つと島の外周から「ストーム(嵐)」が襲ってきます。
ストームに触れると体力が減りすぐにダウンしてしまうので、安全地帯(安地) へ逃げ込む必要があります。
上にあるマップ画像の紫部分がストーム、白い円内が「安地」。
時間とともに安地は狭くなり、敵と遭遇することが避けられなくなります。
ピンとマーカー
ストーム避けなどで大きく移動する際、目的地に「ピン」を刺してチーム内に音と光で行き先を共有します。
マップを開いてRボタン
(SWITCHの場合)
を押してピンを刺すと、実際の島にも光の柱となって現れます。そこを目指して走りましょう。
移動中に敵を見つけた際は、敵のいる位置に照準を合わせて「十字キーの左」を素早く2回押すと、赤いマーカーと音で味方に知らせることもできます。