決まりごと
当日もあらためてshionさんから(?)説明がありますが、ざっくりと先に目を通しておいてください!
ほぼ全員初心者なので、一般的な決まりごとより少し厳しめに書いてあります。
【大前提!銃口管理】
細かなルールの前に大前提として、ゲーム中や弾の入っていない時も含め、すべての場面で銃口の向きには気を配ってください!
目や歯などに関する取り返しのつかない事故が起きているのも事実ですので、絶対にお願いします。。。
壁に当たって跳ね返った弾で歯が折れた、という知り合いがおります…!
会場内のこと
会場は、「フィールド」「シューティングレンジ」「セーフティ」の3つに分かれています。
それぞれ禁止事項があるので確実にお願いします!
【フィールド】
ゲームをおこなう場所。
●入る前に必ずゴーグルとフェイスガードをつけ、絶対に外さない。
●入ってから銃のマガジンをセットする。
●出る時は銃のマガジンを外して空撃ちをし、弾の出ない状態にする。さらに安全装置をオンに。
【シューティングレンジ】
銃の調整や練習をする場所。
●ゴーグルとフェイスガードをつける。
【セーフティ】
休憩する場所。銃をいじることはしないように!
●ゴーグルとフェイスガードはセーフティに入ってから外す。
●銃を持ち込まない。
通常は安全状態の銃をセーフティ内に持ち込みますが、今回は貸切で銃盗難の恐れもないため、休憩中は銃をシューティングレンジかどこかに置いておくようにしたいと思っています。
【キャットウォーク】
ほかに、脱落者が観戦できる「キャットウォーク」という通路席もあるようです。
●ゴーグルとフェイスガードをつける。
ゲーム中
【ヒットコール】
弾に当たったかどうかはすべて「自己申告」です。
●当たったら「ヒット!」と大声でコールして手をあげる。
●「ヒット通ります」以外は一切しゃべらず、手をあげたままセーフティへ戻る。
【フリーズコール】
映画などで、至近距離で敵の背後をとった時に「フリーズ(動くな)」と叫ぶシーンがありますが、サバゲーではあまりやりません。
●装備の厚い部分・靴・足など痛くなさそうなところを狙って撃つ。
【シチュエーションヒット】
出会い頭など超至近距離で突然敵と向かい合ってしまった場合、あせって撃つのは大変危険です。
撃たれていなくても安全を考えてヒットコールし、負けを認めることを「シチュエーションヒット」と言います。
●銃を向けた側:相手のことを考えてあえて撃たない。
●銃を向けられた側:撃たなかったことに感謝し、いさぎよくヒットコール。
●お互いが銃を向けていたら:いさぎよくヒットコールをして相打ちに。
ただしこれは決まりではなく、できると素敵なマナーのようなものです。実際には驚いて撃ってしまったり、負けたくないので撃ち合いになったりします。