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永島聖羅さんへ贈る、最後のことば。

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本日2016年3月20日をもって、乃木坂46の1期生、永島聖羅さんが卒業しました。

永島さん本人の決断で、しかも卒業後の芸能活動も明言しているのでおめでたいことなんですが、そうは言ってもさみしいですね。

特に私は彼女の出演するラジオ番組「沈黙の金曜日」が大好きだったので、あの姿が見られなくなるだけでも、大切なものを失くしたような気持ちになってしまいます。

この記事では、彼女の足跡を簡単に振り返るとともに、12人の永島さんファンからいただいた温かいメッセージをご紹介します。


永島聖羅さんの足跡。

君の名は希望


2013年1月。5thシングル「君の名は希望」で初めての選抜入り。

「乃木坂って、どこ?」5th選抜発表回にて放送された、親友白石さんと抱き合って喜ぶ姿は、乃木坂46史に残る名シーンのひとつだと思います。

特徴のある低めの歌声で曲を引き締め、いまだに乃木坂ファンから愛される楽曲となりました。


沈黙の金曜日


2014年4月。FM FUJIにてラジオ番組「沈黙の金曜日」開始。

お笑いコンビ・アルコ&ピースさんとの出会いは一生ものだったのではないでしょうか。永島さんは番組を解雇(?)されてしまいましたが、いつかどこかでまたこの3人の組み合わせを見られるよう願っています。

また、無料観覧ができたことで、毎週必ず生の永島さんを見られる貴重な場でもありました。


グループ初の冠番組


2015年2月。FM AICHIにてラジオ番組「永島聖羅のデリシャス・ミュージック」開始。

番組名に個人の名前がついた、いわゆる”冠番組”を持つことができたのは、グループ内でこれが初めてでした。

永島さんの地元愛、スタッフさんたちからの信頼が実を結んだのだと思います。


アンダーライブ


永島さんを語る上で絶対に欠かせない、アンダーライブ。

特典として開催された無名ライブ時代から武道館、そして全国ツアーへと、彼女の活躍なしでは成し得ないものだったと思います。

公演後に夜遅くまで動画を見返し、改善点などをメンバーに伝えていたというエピソードは有名です。


ほかにも、「モンハン選抜」や「こじ坂46」などなど、得意分野や持ち前の人柄を生かしてさまざまな活動をしました。


永島さんへのメッセージ。

12人の永島聖羅さんファンから、温かいメッセージをいただきました。


「ピンスポー!」がきっかけでした。

  • お名前
  • TOMO
  • 東京在住、永さんと誕生日が一日違いの30代です。おいシャンの時期に『乃木どこ』を見始め、そこから乃木坂の魅力にとりつかれ今に至っています。
  • 今まで、アンダラ24公演(有明、武道館含む)に参戦しました。アンダラは乃木活の中で一番の思い出です。

  • 永島聖羅さんを推すきっかけ
  • 『乃木どこ』の秋の大運動会企画の大声対決で、「ピンスポー!」と叫んでいたのが僕が永さんを知るきっかけでした。
  • その後、『君のは希望』選抜や、握手会で隣のレーンからいつも大きな声が聞こえてくることで、らりんの元気キャラが定着していきました。
  • でも、アンダーライブでの永さんのパフォーマンスとリーダーシップを見るにつれ、僕の永さんに対するイメージが変わり、熱くそして温かい心の持ち主であると思うようになりました。そしてここ一年、永さんは本当に綺麗になったと感じます。
  • じわじわと永さんの魅力に気が付いていく自分がいました。

  • 永島聖羅さんとの思い出
  • 永さんとの一番の思い出はやはりアンダーライブです。
  • 1stシーズンで、ユニットリクエストが時間の関係で全曲披露できないとなった時、裏でスタッフさんと交渉してくれた姿に、男前の風格を感じました。そこから、僕の中で永さんがとても心強い存在になりました。
  • 2ndシーズン千秋楽の『走れ!Bicycle』で寧々ちゃんの最後を誰よりも大きな声で後押ししていた姿。有明コロシアムでの『気づいたら片想い』。3rdのダンスパフォーマンス。4thでの安定したMCと二期生の背中を押す姿。そして武道館ライブでの卒業発表と黄色のサイリウム。『ハウス!』でのコール「俺も!」の後に、いつも輪っかでOKサインをくれること。
  • 本当に語り尽くせないくらいの大切なシーンを、永さんは僕たちに届けてくれました。
  • その他も、握手会でいつも元気良く迎えてくれたことや、握手会会場でらりん推しのジャックの会の皆様が温かくしてくれたことなど、たくさんの思い出があります。

  • 乃木坂46永島聖羅さんへ最後のことば
  • いつも元気な姿をみせてくれた、せいらりん。その内側にはとても熱い気持ちを秘めている。だからこそ、今回の卒業という決断に至ったのだと僕は思っています。
  • 僕の一番好きな曲『左胸の勇気』の歌詞にある「人は誰もみな心臓が中心にあるんだよ 情熱はいつだってここから生まれる ここに手を置けばわかるだろう 筋肉が叫んでいる もう後に引けない 勇気は左の胸に」
  • この先辛いことがあるのは承知だけど、自分の熱い気持ちに正直に生きる。せいらりんのそんな生き方、心から応援します。
  • 永島聖羅の未来が素晴らしいものでありますように!素敵な思い出をたくさん、本当にありがとうございました。


緊張感をぶっ飛ばしてくれる笑顔

  • お名前
  • あっつー
  • 年齢:32、性別:男、職業:運送業、千葉県住み、ファン歴:1年半

  • 永島聖羅さんを推すきっかけ
  • NOGIBINGOやのぎ天での活躍を見てて面白い子だなって思い、気がついたら推してました(*≧∀≦*)

  • 永島聖羅さんとの思い出
  • 初めて個握で永さんに行ったとき、自分の緊張感をぶっ飛ばしてくれる笑顔で迎えてくれてくれた事が最高の思い出です( ^∀^)

  • 乃木坂46永島聖羅さんへ最後のことば
  • 乃木坂とは違う道を歩むと決意した永さんをこれからも心から応援してます!
  • これから先、辛い事も沢山あると思うけど、自分を見失わず、辛さを乗り越えて笑顔で頑張ってね!また永さんスマイルを見れるのを楽しみに待ってますぞ!
  • 最後に!超絶可愛い!仏の永さーーーーーん!


「このオス豚野郎」

  • お名前
  • こぞさん@白めがね
  • 聖羅りんジャックの会のメンバーです。

  • 永島聖羅さんを推すきっかけ
  • 覚えてもらえるわけないと思ってた自分を見つけてくれたから

  • 永島聖羅さんとの思い出
  • 握手会でドMなセリフをリクエストしたら、見事に「このオス豚野郎」と罵ってくれました^^;

  • 乃木坂46永島聖羅さんへ最後のことば
  • 卒業後はゆっくり考え、そして自分がやりたいことをやって下さい。ファンが望むからとかではなく、自分が望むことを。結婚して子供を作るのだってありだからね。


永島聖羅さんの人柄の良さに惹かれました。

  • お名前
  • しおり(んご)
  • 奈良県在住16歳の高校生です。乃木坂46はガールズルールの頃から応援してます!

  • 永島聖羅さんを推すきっかけ
  • 私が永島聖羅さんを推すきっかけとなったのは、NOGIBINGO!2の「2期生よビビってどうする!1期生と距離を縮めて仲良くなろうチャレンジ」という企画を観てからでした。
  • 2期生として加入したばかりの堀未央奈ちゃんに対して(企画的には失敗かも…?)自ら話題を振り、話を弾ませたり、場を和ませたりしている姿を観て惹かれました。
  • 物凄く簡単にまとめると永島聖羅さんの人柄の良さに惹かれました。

  • 永島聖羅さんとの思い出
  • 永島聖羅さんとの思い出は最近のことですが、本人最後の個別握手会です。1部終わりに催されたセレモニーの送辞についてお話しをしたら物凄く喜んでくれて…
  • 最後の握手会で「やっと顔と名前が一致したよ!!」と言って頂けたのがとても印象に残っています。笑

  • 乃木坂46永島聖羅さんへ最後のことば
  • 永島聖羅さんは笑顔がとても似合い、その笑顔に何度も癒され、元気付けられました。
  • 乃木坂46を卒業してもその笑顔は忘れません!いや、(良い意味で)忘れられません!笑
  • これからも私たちに笑顔と元気を届けてくれるせいらりんでいて下さい\(^o^)/


らりんのおかげで素晴らしい仲間に出会えました。

  • お名前
  • 塚さん
  • 19歳(96年生まれ)、男、専門学生、神奈川県、ファン歴約2年5ヵ月。永島聖羅さん推しの界隈、聖羅りんジャックの会に所属

  • 永島聖羅さんを推すきっかけ
  • 沈黙の金曜日がきっかけです。たまたま某動画サイトで見つけた沈黙の金曜日を聴いてドハマリしてずっと聴いてくうちにらりんの声など全てに惹かれていました。

  • 永島聖羅さんとの思い出
  • 1つは沈黙の金曜日の観覧です。現在まで約1年4ヵ月ほどほぼ毎週沈金の観覧に通ってました。沈金のおかげでよりらりんと仲良くなれました!
  • 僕が高校を卒業した時にその件をメールで送り読まれ、ラジオブースの中からこちらに向かって「おめでとう」と言ってもらえたのは良い思い出です。
  • もう1つは聖羅りんジャックの会の皆さんとの思い出です。皆さんと黄色のお揃いのTシャツで連番したり横断幕や祝花を出してらりんを応援してきました。またイベント後に皆さんとお食事したりと、らりんのおかげで素晴らしい仲間に出会えました。
  • らりんの卒業発表を受けもう皆さんとらりんを応援することが出来ないのか…と寂しい思いでしたが、らりんが芸能界で頑張る限り引き続き皆さんとらりんを応援し続けます!!

  • 乃木坂46永島聖羅さんへ最後のことば
  • らりんのおかげで素晴らしい仲間に出会えました。素敵な思い出がたくさん出来ました。素敵な時間を過ごせました。大袈裟かも知れませんが、僕の人生が変わりました。
  • 乃木坂46を卒業しても、芸能界で頑張り続ける限り応援し続けます!これからも頑張ってください!!大好きです!!


「残りのユニット、全部披露します!私が責任持つ!」

  • お名前
  • てらひろ
  • 46歳・男・会社員・東京・ファン歴3年

  • 永島聖羅さんを推すきっかけ
  • 永島聖羅を知ったのは君の名は希望の選抜発表でした。その後、乃木どこで観る笑顔に惹かれて注目し出しました。
  • ブログやライブの全力ダンスなどが気になって握手会に行った所、満面の笑顔とお見送りに感激して、それがきっかけです。

  • 永島聖羅さんとの思い出
  • アンダーライブ1stシーズンのAiiAシアター追加公演でのユニット企画。参加ユニットが一つも選ばれなかったせいたんを観て、「残りのユニット、全部披露します!私が責任持つ!」と言い切った時の姿。
  • あれはグッと来たし、永島らしさに溢れた行動だと思います。
  • 個人的には、握手会で隣のレーンに並んでた自分に対して握手した時に、「嫉妬の権利」睨み、を笑いながらされたのが印象的です。当時は怖かったですが、今考えると美味しかったかも。

  • 乃木坂46永島聖羅さんへ最後のことば
  • らりんのおかげで、自分の乃木活は大きく変わりました。
  • 永島推しになった事で「聖羅りんジャックの会」の仲間に出会い、活動の範囲や知り合いの輪がどんどん広がり本当に楽しかった。本当に感謝しか無いです。
  • 有り難う、そしてこれからも応援します!


乃木ファンになったのは、永島さんきっかけです。

  • お名前
  • のんっち
  • 性別:女、年齢:20代後半、愛知県在住、乃木ファン歴:2年

  • 永島聖羅さんを推すきっかけ
  • 2014年1月13日放送の乃木どこのかくし芸大会です。乃木どこは見てたのですが、乃木ファンではありませんでした。
  • パントマイムを楽しそうにやってる彼女に、惚れました。その時恥ずかしながら、永島聖羅さんの存在知りませんでした。
  • 精神をやられてて笑えなかったのに、名も知らない彼女見て自然と微笑んでました。
  • ここから永島さんを推すと同時に乃木坂ファンになりました。乃木ファンになったのは、永島さんきっかけです。

  • 永島聖羅さんとの思い出
  • 一番印象に残ってるのはデリシャスミュージックの電話相談です。真面目な相談に凄く丁寧に的確に答えて頂きました。
  • 電話でも自信を持って。そして握手会でも自信を持ってね。大丈夫だからと優しい声かけていただき、そこから自信が少しつきました。

  • 乃木坂46永島聖羅さんへ最後のことば
  • 私は、精神をやられて本当に心から笑えなくて辛い毎日でした。
  • それを救ってくれたのは永島さんの笑顔でした。あなたの笑顔は人を引きつける、そして人の人生を変えられる力がありますよ。永島さんに出会えて、今とても楽しいです。本当にありがとうございます。
  • 感謝しかないです。
  • 私は、永島聖羅を好きになったので、卒業しても変わらず永島さんを応援します。


永島聖羅を推して応援するしかないと思いました。

  • お名前
  • ヒライちゃん 聖羅りんジャックの会
  • 年齢51歳 男性 歯科技工士。横浜。乃木坂歴 2ndから。

  • 永島聖羅さんを推すきっかけ
  • 永島聖羅を意識したのは やっぱり5th選抜発表の時から。
  • 乃木どこで 選抜発表を見て まいやんと 抱き合って 泣きながら喜ぶシーンに 感動。泣きながらも 底抜けに明るい 笑顔にヤラレました。
  • それと 理由は わからないですが、一週間連続で 永島さんの夢を 見ました。

  • 永島聖羅さんとの思い出
  • 最初の握手会は バレッタから。それ以前は 在宅でしたが 初めて永島レーンに行って 余りの 対応の良さに感激しました。
  • ただ 今の様に 本格的に 推す きっかけに なったのは 偶然時間が出来て見に行った 一昨年の8月の沈金です。番組中 あふれる涙を止められない 永島さん。彼女の苦悩を 目の当たりにして もう 永島聖羅を 推して応援するしかないと 思いました。
  • それ以後はアンダーライブや沈金で知り合ってた 仲間達と”聖羅りんジャックの会”を結成して、永島聖羅をずっと応援して来ました。
  • 握手会でも “ジャック連番”などで永島さんからの認識を貰って 横断幕なども 製作しました。
  • 1番の 思い出は 4thアンダーライブ
  • 最前列の時。アンケートコーナーで選ばれ、名前を呼んだ後に”私の推しの方です!”と指差して貰えた事ですかね。永島さんからの認知を 貰えていた事に 感激し涙が出ました。

  • 乃木坂46永島聖羅さんへ最後のことば
  • 永島さん、貴女のおかげで たくさんの仲間達と出会えました。
  • 聖羅りんジャックの会で 活動した期間は 私の人生で 本当に楽しい時間でした。これからは 個人活動をして行く訳ですが、貴女の夢を叶える為に 頑張ってくださいね。
  • これからも 聖羅りんジャックの会及びヒライちゃんは ずっとずっと永島聖羅を 応援するからね。
  • 貴女に会えて本当に良かったです!ずっと永島聖羅が大好きです。


だけど、らりん一家としてずっと応援していく

  • お名前
  • ふぁみちゃん
  • 年齢:20歳、性別:男、東京在住、夏のfree&easyからヲタクに。

  • 永島聖羅さんを推すきっかけ
  • アンダーライブセカンドシーズンの、全員が揃って自然にダブルアンコールが起きた10/16(木)がきっかけ。

  • 永島聖羅さんとの思い出
  • ほかのメンバーとは違い、沈黙の金曜日で毎週会えることが出来ていたので、それがとても濃い思い出です。そして、すぐに覚えてくれたことが嬉しかったです。

  • 乃木坂46永島聖羅さんへ最後のことば
  • これからは乃木坂46という大きな看板を外しての活動になり不安だとは思います。だけど、らりん一家としてずっと応援していくので、頑張ってください。


「浮気野郎!」とか「変態野郎!」とか

  • お名前
  • へそやん
  • 聖羅りんジャックの会 関西住み 会社員 ファン歴は割と浅く、気づいたら片想いからです(←歌ってないけど)

  • 永島聖羅さんを推すきっかけ
  • 乃木坂に興味を持ち始めた頃、動画やラジオなどを漁る中で見つけたのが「沈黙の金曜日」でした。
  • 元気で明るくおもしろい。どんどん惹かれて夢中になっていきました。観覧で遠征をし、らりん一家の皆と仲良くなったのもハマっていった要因の一つです(^^)
  • らりん一家はあたたかいです。

  • 永島聖羅さんとの思い出
  • 最初から最後まで楽しかった!
  • いつも握手会では仲間で連番をするのですが、、、ありがたい事に仲間がブッ込んでくれるので「浮気野郎!」とか「変態野郎!」とか笑顔で叫ばれる事がしばしば(^^) 今となっては、、、また、言われたいな(T ^ T)

  • 乃木坂46永島聖羅さんへ最後のことば
  • ほんっとに楽しかった!ありがと!好きすぎて他人とは思えません。そうです、僕たちは家族です。らりん一家です。
  • 家族のようにこれからもずっと応援しています。たくさんの味方がいる事を忘れずこれからも変わらず元気なせいらりんでいてください!


永島さんの優しさに急速に惹かれていきました。

  • お名前
  • ヨロヨロ
  • 社畜として夢も希望も無い人生を歩みながら、夢の国が見える所に住んでいます。今年めでたく「46」歳を迎えます(全く以てめでたくない)。
  • 8th幕張全国握手会後の楽天アンダーライブ参戦からややアンダー推しに傾き、「沈黙の日曜日in富士急ハイランド」や有明アンダーライブ、All Live Nipponへも足を運びました。「らりんの現場は過疎らせない」をモットーに。

  • 永島聖羅さんを推すきっかけ
  • 2013年12月の「バレッタ」横浜全国握手会、当時『みさみさーくる』だった私は迷わず衛藤美彩&永島聖羅レーンへ向いました。
  • ブースに入って待ち構えていたのは衛藤さんではなく永島さん。人生初のアイドルとの握手、そのお相手が永島さんだったのです。永島さんはガッチリ手を握って離さず、まるで引き止めるかのようでした。
  • そのため衛藤さんとの握手の時間はごくわずかとなってしまったのですが、後日、実は衛藤さんが当日体調不良で、永島さんが自分の印象が悪くなることも厭わず必死に引き止めて頑張っていたということが衛藤さんの口から明らかとなり、永島さんの優しさに急速に惹かれていきました。
  • その後、2014年8月8日放送のFM Fuji「沈黙の金曜日」で、永島さんは号泣してしまい、その放送を契機に永島さんが出演するラジオへの投稿や、永島さんの個別握手会へ足を運ぶようになりました。
  • 所謂「二推し」としての始まりでしたが、いつの間にか推し順位が逆転し、今や完全な『らりん一家』です。

  • 永島聖羅さんとの思い出
  • 「乃木坂46時間TV」で配信されたPanasonicライブに運よく当選して、これまた運よく2列目に入ることができ、曲間のスタンバイ中に永島さんと目が合い会釈を頂けたのですが、このときのとても複雑な表情が忘れ難いです。
  • 後日、京都の全国握手会で永島さんから「うれしかった、見届けてくれて」との言葉を頂きましたが、ライブ中ずっと永島さんは今にも泣きそうな顔をしていたこともあり、もしかしたら私の顔を見て余計に色々な思いを込み上げさせてしまったのかな、と思っています。
  • もっとも、私自身が全く笑っていなくて、怒っているのか泣いているのかよく分からない顔になっていたせいで、永島さんも笑顔を作れなかったのかも知れませんがね。

  • 乃木坂46永島聖羅さんへ最後のことば
  • 永島聖羅さん、あなたの笑顔は乃木坂を明るく、温かく照らす小さな太陽でした。
  • 古代、まだ暦を知らなかった人類は日食に怯えたといいます。乃木坂は今まさに、永島聖羅という太陽が隠れ日食の暗闇を迎えようとしています。
  • その太陽が、二度と乃木坂を照らすことがないことははじめから分かっています。それは乃木坂、とりわけアンダーメンバーと彼女達のライブにとって経験の無いこと。暗闇を迎えるにあたりメンバーもファンも不安や寂しさで一杯です。
  • しかし、その太陽は別の場所から再び現れて私たちファンを照らしてくれることを約束してくれました。あなたが芸能活動を再開し再び私たちファンの前に現れてくれる日を心待ちにしながら、今はひたすら暗闇に耐えることにします。
  • 今までありがとう。本当に楽しかったよ。また、お会いしましょう。笑顔でね。


永島聖羅さんを見つけた僕は幸せ者です。

  • お名前
  • らりん一家のあっちゃん
  • 結成当時から乃木坂46を知っていましたがあまり興味はなく、デビューシングル『ぐるぐるカーテン』を聴いたときに楽曲の素晴らしさに惚れて乃木坂46を好きになりました。
  • その頃、特に印象的だったメンバーは生駒さん、橋本さんの2人。初めて握手会に参加したのは2ndシングル『おいでシャンプー』の幕張で開催された全国握手会です。

  • 永島聖羅さんを推すきっかけ
  • 2012年8月21日(火)お台場
  • 乃木坂46結成1周年の日に開催されためざましライブで『涙がまだ悲しみだった頃 (以下:なみころ)』を一際目立つ動きでパフォーマンスしているメンバーを見つけました。
  • 翌日に発売される3rdシングル『走れ!Bicycle』のカップリング曲になっている『なみころ』は、既に音源もMVも解禁されていて、楽曲のメロディーやMVの美しさに感動して『なみころ』が大好きな曲になりました。
  • その大好きな曲を全力で、しかも誰よりも笑顔でパフォーマンスしている姿に一目惚れしてしまい、その瞬間この子を推しメンにしようと決めました。
  • 帰ってから公式HPで調べると、その子の名前は永島聖羅さんでした。

  • 永島聖羅さんとの思い出
  • たくさんあって書き切れないのですが1つあげるなら…
  • 聖羅ちゃんがキャプテンとなって作り上げてきたアンダーライブを、楽天カード会員限定公演やツアーファイナル公演も含めて全シーズン見てきたことです。聖羅ちゃんと同じ景色を見て、同じ感情を抱いてここまで来れたことはとても感慨深い思い出です。
  • それと、ここには書けない2人だけの大切な思い出が1つあります。もし聖羅ちゃんがこれを見ていたら、何のことかすぐ分かると思います。

  • 乃木坂46永島聖羅さんへ最後のことば
  • 乃木坂46ご卒業おめでとうございます。そして、お疲れ様でした。
  • 自分のことは二の次で、いつも周りに対して気配りをしている優しい聖羅ちゃん。でも乃木坂46を卒業してからは、少しばかりでいいので自分自身を大切にしてあげてください。
  • 永島聖羅さんを見つけた僕は幸せ者です。これからもずっと応援しています。夢に向かって頑張ってね!


まとめ。

メッセージをお寄せくださった12人の方々、ありがとうございました。

いただいたメッセージを読みながら記事にまとめたわけなんですが、もうずっと目がウルウルした状態で大変でした。

永島さんのファンといえば、生誕祭で前方の人たちがしゃがむことで有名。後ろの人たちにも見えるようにという配慮で、「沈黙の金曜日」観覧での習慣がきっかけだそうです。

こういったファンの心遣い、そのまま永島さんの人柄を表しているように思います。

これからは個人タレントとして平坦ではない道が待っているかもしれませんが、これだけ人を惹きつけるものを持っているならきっと大丈夫!

私も陰ながら応援しています。

いつもあなたの心にお届け物!笑顔と元気の…せいらりん!卒業おめでとう!



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