そんな折、このサイトを見つけました。ファンの方がイベントに参加され、色々なレポートが掲載されている。そのレポートを見た時、不思議と私自身が参加したかのような気持ちになれました。
(本文より一部抜粋)
お問い合わせくださったのは、乃木坂46ファンの ”かっちーさん”。
先天性の障がいにより、足が動かないとのこと。乃木坂の現場、特に握手会に行ってみたいけれど、いつもレポートを読むだけに留めているそうなのです。
この記事では、その後なんやかんやあって私も一緒に体験してきた「車椅子レーン」について、レポートを書いてみます。
足が不自由だったり、さまざまな理由で握手会参加をあきらめている方、お読みいただけるとうれしいです。
不安に思っていたこと。
まずはじめに、今回ご連絡いただいた ”かっちーさん” のことを書いておきます。彼は生まれたときから脳性麻痺という障がいを持ち、足が自由に動きません。そのため自力で歩くことが難しく、普段は両手に大きな杖を持ち生活しています。
握手会において特に不自由なくレーンに並んでいる他のお客さんと違うのは、「杖がないと歩けない」ということだけ。
両手を使ったり会話をしたり、そういった部分には何も問題ありません。
そんな かっちーさん が握手会参加をためらっていた理由、不安に思っていたことを聞いてみました。
人がたくさんいて、しかも混雑している。
その場に立っているときや歩いているとき、人にぶつかると簡単に転倒してしまう。そのため、人の多い場所に行くことは不安。
行列に長時間並ぶ。
直立しているだけでとても体力を使う。長時間並ぶ必要があり、しかもその長時間が30分なのか2時間なのか分からず、先が見えないことも不安。
そもそも「車椅子レーン」の存在を知らなかった。
そういう仕組みがあることを知らなかった。並ぶことを断念したいときの逃げ道があると分かるだけでも、気が楽になる。
乃木坂46握手会、車椅子レーン参加の流れ。
参加したのは、2016年5月15日に東京ビッグサイトで開催された、14thシングルの個別握手会です。大まかな流れは、乃木坂46「握手会」の仕組み完全解説まとめ に書いてあるのと同じ。違うのは握手本会場に入ってからです。
参加を考えている方に向け、当日の流れを詳しく記します。
①入場
「一般入り口」以外に「女性用入り口」があるので、ご自身の性別に合わせて並びます。同伴の方含め、全員の持ち物をチェックされます。
ポケットの中身は出す、バッグがあれば開けて中をチェック、ペットボトルはその場でひと口飲む、帽子は取る。そして金属探知機で全身確認。
1~5部それぞれの開始時間前後は混みます。少し経つと空いてくるので、様子を見てみてください。
②本会場へ
握手券を提示して本会場に入ると、それぞれのメンバーごとにレーンがありますが、目当てのレーンではなくスタッフさんを探してください。
スーツを着たスタッフさんに障がい者手帳を持っていることを伝えると、「車椅子レーン」に案内してくれます。
③いよいよレーンへ
※介助者は入れず、スタッフさんが付き添う場合もあるそうです。
自身の荷物と介助者の荷物すべてをかごに入れ、少し待ちます。レーン内には車椅子でない方のために、パイプ椅子が用意されています。
準備が整ったらスタッフさんに呼ばれるので、乃木坂メンバーの背後にある通路を通り、目当てのメンバーの元へ。
④握手!
時間になると「剥がし」役のスタッフさんから合図され、終了です。
⑤退場
かっちーさんに聞いた!握手会の感想。
人生初の乃木坂握手会を経験した かっちーさん に、感想をいただきました。会場の感想
また、生誕委員の方々のスペースも見学させていただきました。
メンバーそれぞれの生誕委員の方々を見て感じたのが何となく、そのメンバーに似た性格、雰囲気の方々が集まっていらっしゃるなぁと思いました。
衛藤さんの握手
いきなり圧倒されました。普通の握手じゃない!手が意外と大きい!と(笑)
会話の内容はこれといって他愛のない会話でしたが「あぁ、目の前にラジオで良く聴く声、瞳の綺麗なあの人がいる!」というだけでもう最高の空間でした。
新内さんの握手
椅子に座った状態でもわかる。足が長いぃ!テーパーの入ったスキニージーンズをお召しになられていたこともあり、より長く見えました。
握手は、自分の手の上からふわっと包み込むような優しい感じの握手でした。
最後、私がブースから去る際にずっと手を振ってくださっていたにも関わらず、テンパってしまいすぐその場を後にしてしまった事を、悔やんでいます(笑)
最後に、感動したことを一つ
握手をする際にブース内にある椅子を置いてある台からわざわざ降りてきてくださって、握手をしていたことです。
当たり前のことかもしれませんが、それを当たり前と思わず息をするかのようにしてくださった事。これには感動しました。
万理華さんの場合は、車いすの方と握手をされていましたが、かがんで目線を合わせていた事。これも素晴らしいと思いました。きっと、他のメンバーの方もそうされていたんだと思います。
乃木坂ちゃん達が愛され、色々な方面の方々を魅了する理由は、努力だけではなく思いやりがあり、相手の気持ちをちゃんと理解できる人達が集まったからこそなんだろうなと感じました。
強いて言うなら…問題点。
専用レーンがありスタッフさんも丁寧に対応してくださって、参加しやすい環境でしたが、あえて問題点を挙げてください!とお願いしてみました。レーンの場所がわからない!
本会場に入ったとき、車椅子レーンがどこかわからなかった。スタッフさんを探すのもひと苦労なので、もう少し目立つ目印があるとうれしいかも。
優先入場は申し訳ない!
本会場に入る待機列について、並ばなくてよいのは大変ありがたいけれど、並んでいる人の目の前で優先入場するのは気が引けてしまう…。
配慮はありがたいけど気まずい、という難しい問題ですね。
まとめ。
この記事、制作するかけっこう迷いました。私は特に福祉へ従事している訳ではないですし、介助役とはいえメンバーと接近できてしまいますし、そのメンバー推しの方からすると面白くないよなあ…と。
これを読んで不快に思う方がいたら申し訳ないです。
ただ、いつ卒業してしまうかわからない女性アイドル。握手会に行きたいけど不安で行けない、というのは本当にもったいない!
きれいごとになってしまいますが、普段このサイトを見てくれていた かっちーさん が喜んで帰ってくれたのなら、悪いことはしていないはず…と自分を納得させておきます。
車椅子レーン、とても貴重な経験が出来ました。
追記:2016/5/19
私自身の感想をあまり書いていませんでしたので、追記。正直なところ、私にとって乃木坂運営さんのイメージはあまりよくないことがあるんです。お客さんに対しての対応がずいぶん適当だなあ…と思うことが多くて。
でもこの日驚きました。関わったスタッフさんがみんな驚くほど丁寧な対応!
レーン周りの方はもちろん、本会場に入場する待機列のスタッフさんなんかは、私たちのためにあちこち走り回ってくれたりしたのです。
障がいなどの理由で参加をためらっている方。会場やスタッフさんの対応については、心配しないで大丈夫そうです。行ってみたい気持ちがありましたら、一歩踏み出してみてください!
それともうひとつ!
座る場所がなくて困っていたところ、井上小百合さん生誕委員の方が簡易チェアを貸してくれました。さすがサユリストさん!ありがとうございました〜!!
追記:コメントへの回答
答えられる範囲でお答えしますが、誤りがあっても責任は負えません。
同じかと思われますが、詳しくはわかりません。運営さんへご確認ください。
本会場に入場する際、付き添いがいても握手券は1枚だけ提示すれば大丈夫?
私が介助で参加したときは大丈夫でした。
しかし本会場ではなく車椅子レーンに入る際は、会場やスタッフさんによって付き添い人の入場を断られる場合もあるようです。
足の骨折など一時的なものでも対応してもらえるのか?
わかりません…。診断書があれば車椅子レーンから入れるのかもしれませんし、あくまでも障がい者手帳に限るのかもしれません。
事前に運営へ確認していただくのが確実かと思います!
付き添い人も握手したい場合、車椅子レーンで同時にできる?
こちらもわかりません。私が付き添いをした際、私自身は握手券を持っていませんでしたので…。お手数ですが確認してみてください!
Twitterの反応
同じ車椅子ユーザーとして、こういう記事は本当にありがたいです。記事にある通り、メンバーみんな近くに来てしゃがんでくれますよ。 https://t.co/wM5wN1Hr39
— ミニ苦労 (@mini_cross) 2016年5月19日
@dskgck いろいろご不安な点もあるでしょうが、乃木坂運営さんはかなり前向きに色々考えて下さっていますので、ライブや全握でもスペイベでも、足の不自由なお友達の方にも楽しんでいただけると思いますよ!
— ミニ苦労 (@mini_cross) 2016年5月19日
@dskgck @toryao46 ブログの方も読みました。
— タクドラ風牙乃木欅推し (@Taxidrive_FuuGa) 2016年5月19日
自分も通常生活には不便は無いですが膝に問題が有ります。毎回イベントでは普通に並んでますがチケットをもっている時に問題が有ったら困るなぁ(;´Д`)と思っていたので参考になりました。
握手もライブも…みんなで楽しめるものであってほしいですね!(^^)
— はやめぐたん⊿(*^^*) (@Haya_Meg) 2016年5月19日
https://t.co/kbLlYcRqfj
これは興味深い
— 落ちた飴しゃぶりの介 (@hideaway816) 2016年5月19日
優先入場に関しては何とも思わないです
ベッドで寝たきり人ももっと入りやすいよう会場を広くしてほしいですね
乃木坂46握手会、車椅子レーンに介助として入った話。 https://t.co/yr118iYfBs @dskgckから
いろんな方々が乃木坂46を応援されています。
— とりゃお⊿乃木仮めんばー (@toryao46) 2016年5月19日
ぜひご一読ください。 https://t.co/uVMO85YCQe
@dskgck @shinka_ab
— しょう◢ (@art_music46) 2016年5月19日
アファーマティブ・アクションと同じような問題はありますが、「相互扶助」の土壌がある日本では、多くの人が受け入れてくれるのではないかと思います。
殊に握手会の場合、ファンの思いは同じですから、「優先入場」だって理解を示してくれるでしょう。
乃木坂の場合に限らず、障害者の握手会参加の一番の問題点は、障害者のファンが健常者のファンに対して遠慮せざるを得ない状況となっていること。障害者のファンに遠慮をさせないという、意志疎通や合意形成を、障害者と健常者の間でできないものか? https://t.co/aiE6ES6s4H
— まつのすけ⊿ (@sntb29481) 2016年5月19日
@art_music46 @dskgck @shinka_ab 厳密すぎるかもしれませんが、障がい者手帳の有無で優先入場等の処遇をすることには無理もあると感じてます。支援区分を見て支援の必要度や可否を決める。理想だが絶対無理。今の手帳制度ザルな部分あるので一部のファンが逆に不公平
— だいせんせ (@kokokokua2) 2016年5月19日
@art_music46 @dskgck @shinka_ab を言い出さないかいらぬ心配をするときもあります。実際厳しいこと言う人もいるし。ただ、障がいがあろうと無かろうと、自分も含めて人は人の寛容に支えられていると心がけるようにしています。
— だいせんせ (@kokokokua2) 2016年5月19日
@dskgck 「息をするかのように」が大事ですよね。そこに少しでも不自然さがあったりすると、参加した人には申し訳なさやモヤモヤが残る可能性があるので。振りかぶらずにできるのは本当に素敵なことだなあと思います。
— 裏本田・柴志朗 (@ssurahonda) 2016年5月19日
私も車椅子レーンの存在は知っていたんですが自分から伝える事ができなかったです。素晴らしい記事です。 https://t.co/k7V9PKQamz
— まっつん (@ma2n_room) 2016年5月19日
こういうことはお話を聞かないとわからないものです。聞けてよかったです。 https://t.co/gABvb6BtgP
— まどかconマッシ (@massi0707) 2016年5月19日
詳細なレポートと、メンバー・運営への感謝。そして、システムをより良くするための提案。いい記事だなぁ。 https://t.co/Hoh4oY3I9D
— なべりょう⊿ (@naberyou_) 2016年5月20日
普段からもっと、こういう方々の手助けをしてあげようと思わせてくれた、とても心温まる良いお話です。 https://t.co/PwzsHLR2Tu
— HIDEO_RAMS (@HIDEO_RAMS) 2016年5月20日
そう言えば、自分が始めて全握に行ったとき、車椅子レーンを始めて見たけどあまり違和感を感じなかった。
— エムk(男) (@emuk_aichi58) 2016年5月20日
これっていかにして周りの人達がそうである事が自然という空気を継続し続けた賜物だと思う。 https://t.co/Bu9T72wtXy
乃木坂46握手会、車椅子レーンに介助として入った話。 https://t.co/wk6bvct1Yf @dskgckから
— あんころもち⊿ひめきゅん (@rulie3936) 2016年5月20日
もっと知られるべきですねー
専用レーンがあるのは気分的にも楽だと思うけど
分かりにくいのは改善されるといいですね
@dskgck 実は去年48Gのイベントに行った時、一回障がい者レーンの隣で握手しました。そこに脳性麻痺で体の動きが不自由の方と彼のお父さんが順番を待っていました。私は、彼が推しと握手していた時のその笑顔と嬉しさが忘れられない。アイドルってやっぱりすごいですね。
— なるど⊿ 変なサングラス (@76do__) 2016年5月22日
14件のコメント
2016.5.19 21:25分にコメントされています「匿名希望さん」、その件についても、スタッフさんに確認、問い合わせをしてみましたが、「ディズニーリゾートのような、障害者等の弱者に対する待ち時間の対応は、難しい。それを許してしまうと、当然に対象者は好き勝手なことをやってしまうため、普通に列に立って並んでいる健常者の方達との、不公平感が生まれてきてしまう恐れがあるため、それは許可できない。」とご回答を頂きました。だってそりゃそうですよね。本来ならその時間帯も、「通常の列内に立って並ぶ必要がある時間帯」なんですよ。ですがそういう弱者さん達は、何らかの理由があって、通常の列に立って並ぶことが出来ないわけですから、そういう専用のレーンが設けられたのです。並んで待たなくてもいいように配慮されたわけなのですから、それだけでもせめて、感謝をしましょうよ。ボイメンなどの他のアイドルさんでは、そういう弱者に対する配慮が、全然ありませんよ。ですから、そういう全然やってくれないところよりかは、まだましでしょ。逆にそういう周りの人たちに対する、感謝の気持ちがないと、周りからも反感を買ったりもしますよ。「障害者で大変だからと言って、相手に何でもかんでもやってもらって当たり前だと思うな。この「ご障害者様」(怒)」等と言われるのって、本当に辛いですよね。
初めまして。私も48グループが大好きです。イベントの時には、病気持ちであるために、長時間並んで待つことが出来ないので、スタッフさんに申し出て、障害者専用のレーンにいつも案内をして貰っています。だって私も長時間、長蛇の列に立って並んで待つのは、大嫌いですからー。そこでそのレーンが、心無い健常者の方達に悪用や不正利用をされたいために、係員が入り口で、「障害者手帳の提示の確認」をするなどの、しっかり対策をしていました。だってそれが全くなかった昔は、48グループさんのイベントとなると、ビックリするほどに、「車いすでの来場者が大量にいた」ということなんですね。おそらく長時間長蛇の列に並んで待ちたくないがために、心無い健常者が、障害のふりをして、係員にウソをついたのでしょう。とても悲しい話ですね。ボイメンなどの他のアイドルさんでは、なかなかそういう優先案内などの配慮がない、折角48グループさんがして下さった、対象者に対する配慮なのに。そういうことが続くと、運営側もそのサービスを、廃止しなければならなくなり、そうなると車いすなどの障害者が、イベントに参加出来なくなってしまうので、くれぐれも悪用や、不正利用は絶対にしないで欲しいですね。
初めまして。わたくしも右股関節変形症を
患って、一応?身体障害者4級保持者です。
乃木どこからの白石麻衣さんが
好きになり、是非とも握手会に参加したいとは
思っていましたが、長時間の立ちっぱなしは
キツイですし、何しろ電車の移動が疲れるので
何時もテレビや、CD,DVDで楽しんできましたが
今回、この記事をよんで、来年に開催される
インテックス大阪での、握手会は参加してみたいです。
体調次第ですが。
麻衣やんとももちゃんにあえるといいのですが。
車椅子使用のファンに優しい対応の仕方に涙が出ました。私の20歳になる息子もAKBファンで握手会には何度も参加しています。私自身障害はありませんが身長が138センチしかなく某歌手のコンサートに行くとファンの方が総立ちになり小さい私は好きな歌手が見えにくい事があり、いつも悲しい思いをしています。踏み台など使用しても良いのなら助かるのですが、この歌手のファンクラブは融通が利かず体の不自由なファンに冷たいです。今の若い女子のアイドルグループのファンクラブの方がよっぽど障害者に暖かいです。誰しもアイドルを好きな気持ちは同じです。車椅子の方が積極的に握手会に出掛ける事がどんどん出来る、そして車椅子の方を偏見な目で見ない、そんな世の中になってほしいです。
乃木坂46では無いのですが 欅坂46の個別握手会参加するにあたり
こちらの内容とても役に立ちました。ありがとうございます。
私自身が車椅子を利用してます障碍者でして 1人で参加するにあたりどのような利用方法になるのか分からず困っていまして
同じ坂道なので きっと利用方法同じなのだろうと参考にさせていただきました。
利用方法は全く同じでしたので助かりました。
本会場への入場は
どうしたらよいか分からず普通に並んでしまいました。
長い列になるので入場時間の30分前から並んでしまいましたので 次回参加の時はスタッフに確認してみます。
「車椅子レーンがどこかわからなかった」
そうですね。スタッフ捕まえて確認しないと何処のレーンなのか初心者の私にはまったくわかりませんでした。
何か目印のようなものがあると聴覚障害の人も利用しやすいのではと思えました。
参加しました当日 障碍者レーンに居たスタッフは全員女性でした。
スタッフさんの誘導に合わせレーンの後ろ側を通るというのはとても不思議な感覚でした。
メンバーの後ろで自分の番になるまで待機 どんな話をすればいいか ゲート越しに握手されてる方のを参考にしようと観察していたのですが
自分の番になりましたら 自分が知ってることしか言葉にできませんでした。
ゲートがありませんのでメンバーと距離が近くに感じれたのだと思います。時間になると付き添いのスタッフさんが声をかけてくれまして離れるのですが
中には手を放してくれないメンバーも居まして スタッフさんが無理やり剝ぎ取るような事はしませんでしたので数秒ですけど少し得した気持ちになりました。
握手が終わり別のレーンに移動するときには、次の人の握手がありますのに 遠くまで手を振ってくださるメンバーが多く また会いたくなりました。
中には膝をついて視線を合わせてくれるメンバーも居ましたので そういう人は再度会ってみようと思います。
今回スタッフさんの誘導に間違いがあり別のメンバーと握手することになってしまいましたが、会場内のインフォメーションに問い合わせしましたら
次の時間の握手会で対応してもらえました。 助かりました。
偶然ですが生誕際が行われ 予備知識ありませんでしたので握手会で行われることを初めて知りました。
乃木坂ではないので 申し訳ないのですが、参考にさせていただきました。
全く分からない処からの参加でしたの本当に助かりました。 ありがとうございました。
今回参加しました欅坂46の個別握手会 お会い出来たメンバーはこの方たち 平手 菅井 渡辺梨加 渡邉理佐 志田 土生 齊藤京子
4thシングルのも参加してきますので 今回の経験を踏まえ 楽しんでこれたらと思います。
ありがとうございました。
こちらの記事とても参考になりました。
ありがとうございます。
障害者のレーンに関しては、足の骨折等一時的なものでも対応していただけるか、おわかりになりますでしょうか?
また、障害者の付き添い人も握手したい場合に同じレーンで対応していただけるのでしょうか?
ご回答いただければ幸いです。
よろしくお願いします。
僕は筋力が低下していく病気のため車椅子で生活していて、日常生活の中で常に支援が必要です。
今回このサイトを見て、車椅子レーンがあることを知りました。
握手会に行くことを諦めてかけていたので、教えてくださって本当にありがとうございます。
2つお聞きしたいことがあります。
1.個別握手会での車椅子レーン参加の流れを紹介していますが、全国握手会も同じでよろしいでしょうか?
2.本会場に入場する際、付き添いがいても握手券は1枚だけ提示すればいいのでしょうか?
よろしくお願いします。
はじめまして、、、
ある方からここの存在を知って、、、読ませていただきました。。。
一応 自己紹介的なことなんか・・・
私自身 軽度ではありますが 下肢の障害をもっております
また 拡張型心筋症という難病も 患っております
乃木坂の握手会は おいでシャンプー からは ほぼすべて 名古屋・京都 はもちろん、、、1度だけ開催された 北海道 九州のも含め ほぼすべて参加しております。。。
ただし 昨年11月に腰を骨折したため 11月からは 行っていない握手会も かなりあります。。。
少し みなさんが誤解されるかな?
と感じる 表現が見受けられましたので、、、老婆心ながら ・・・
・障害者手帳は、、、必ずしも 絶対に必要 というわけではありません
以前は 診断書 でも可能でした。。。(ただし、、、3か月だったか 6か月だったか? という期日の制限はあります)
現在は 障害者の方も多くなってきましたので、、、もしかしたら ダメかもしれませんが・・・そうでないような人も見受けられます。。。
・荷物チェック
書かれていますように、、、一般 と 女性専用 と大別されるのですが・・・
実は 障害者用 の入り口はあります
握手エリア と同じように、、、障害者はこちら というような表記は ありませんので、、、分かりにくいでしょう
良い方法 としては、、、車椅子 あるいは 杖をついている方が 集まって 集団化していれば、、、「こちらへどうぞ」 と、声をかけてくれる場合も多いです
障害のある方が まとまって 荷物検査 を受けられることを お勧めします
チェック業務も まとまって行えれば 警備班も楽ですからね。。。
・先に 強いて言うなら・・・問題点 に 関する回答
確かに 書かれておられるように、、、入り口はわかりづらい ですね
以前は 大外 1レーンの外や例えば 24レーンの外には 必ず存在していました
でも 大外に作ってしまうと スタッフさんが大変で、、、行ったり来たりだけで 疲れてしまう、、、初期の頃のように 8つのレーン しかなかった 時代ならそれでも かまわなかったのでしょうが・・・
迷わない 方法としては 握手会エリアには 必ず
入り口 と 出口 のところに
スタッフ数人います
そのスタッフに「アテンドをお願いします」
と声をかけていただくと、、、時間はかかりますが うろちょろ迷うことはありません
もう一つ 大事こととして、、、本文中に 黒スーツ の方に声をかけて というような記述がございますが
出来れば、、、「シーバー」をつけているスーツの方声をかけてください
そうすると、、、無線で 連絡をとってくれて 早くことはすみます
つけていない方々は バイトなので、、、下手すると 友達あるいはバイト先で仲良くなったのか? そういうバイトどうしで、、、
「え~~ どうしたらよかったっけ??」みたいな ことになる場合も多々あります
先ほどの入り口付近いるのは ほぼバイトで 実はシーバーをつけていないことが多いのですが 数人いので、、、持ち場を離れて 上司に聞きに行ってくれる なんていう ことも多いんです。。
優先入場は 申し訳ない
何十回 何百回 もしかしたら 千 かな? 何度経験しても、、、この 申し訳ない という気持ちは 消えません
なので、、、ここでも 集団で入場することを お勧めします
自分は もう40年以上 アイドルと関わっており 沢山のスタッフ・運営さんをみてきましたが
乃木坂の運営さんは 優秀です
特に 障害者の対応は 抜群です
この話しは 他との比較になるので、、、辞めましょうね。。。。
まりか 以外にも 車いすの方々だけではなく 小さい子 の時には
しゃがみなさい
というのは、、、特に 2期には 何度も 何度も説教しております・・・
新内は 早くからこれはできていた子でした
唯一 2期で最初っからできていたのが 今はいませんが 西川でした
おそらく AKBで 学んだのだと思います
確か 最初の2期の握手会で 西川だけ 車いすの人には しゃがんで 誰とペアだったかな? そのペアの子はもちろん 他の2期は 出来ていなかった、、、
そんなことを 思いだしました。。。
が、、、確かに 自分が腰の骨折のため車椅子で 握手 にいったここ数回、、、できていないように感じました。。。
その時は、、、ォレには それでもかまわないけど・・・他の方々には ちゃんと・・・ とは言っているのですが・・・
7月10日 確認してみます。。。
最後に、、、付き添い というのは 必ず 同伴できるわけではありません
③いよいよレーンに のところで
このとき、介助の方がいる場合は1人に限り付き添い同行が可能。
このような記述がございますが これはとても誤解を招くおそれがあります
出来ずに スタッフが付きそう場合もあります
この点は これを読まれた方々に間違った認識を与える可能性が高く
変なトラブルになることを危惧します
実際、、、欅の1stでは 付き添いは スタッフ が行っていました
違うグループですが スタッフさんも 沢山乃木坂から行っていますので、、、
誤解を招くおそれのある表記は、、、訂正した方が よろしいかと
長くなってすみません
何かわからないことが あれば ある程度はお答えします
また 会場には ほぼ行きますので、、、会場でお声をかけていただければ より深くお答えできると思います。。。
昨年の大阪城ホールで行われた全国ツアーでの出来事です。
車椅子で来られたファンの方が居ました。ライブが進む中恒例のサインボールを投げる所でゴンドラにメンバーが乗ってサインボール投げてたんですが
西野七瀬さんが乗ったゴンドラが急に止まり、どうしたのかな?と思ってたら西野さんがゴンドラから降りて車椅子で参加してるファンの方にサインボールを手渡ししていました。
こういう事が自然に出来るって
素晴らしいと感じました。
会場内で座るところがないなということですが、以前友人が足を骨折して松葉杖でいたところインフォメーションでパイプ椅子をお借りした経験があります。見た目が松葉杖だったので障害手帳みたいなものを見せなくても大丈夫でしたよ。
今晩は私の長男も車椅子で参加していますよ!奥さんが
付き添います。呼吸器を使用しているので大変てすけどスタッフさんの対応は他のグループの握手会と比べるとわかります。3年前初めて参加した頃より障害者の方が増えてきたのもスタッフさんやメンバーの対応が良いからだと思いますね(゜∇^d)!!
私達親子は待機列には並ばず出口から入場させてもらってます
よ参考迄に(* ̄∇ ̄)ノ
いつも楽しく拝見させていただいています。
今回、障がい者手帳保有者のレーンを取り上げて下さったこと、大変ありがたく思います。
私は仕事で障がい者の就労支援をしています。社会福祉士です。
ぐるのぎさんがとても丁寧に書いてくださったことで、障がいのある無しにかかわらず、乃木坂を応援したい人誰もが参加できる握手会に少しでも近づいたような気がします。
ただ、福祉に従事する者としては複雑な気持ちもあって、優先入場の問題はその一つですし、全ツ会場の物販など炎天下の中で長時間、大勢の人が並んでいるにもかかわらず悠然と先頭に行けてしまうのも、かえって批判を受けるかもといらぬ心配などしてしまいます。実際に周りの仲間から厳しい意見をもらうこともあります。
かっちーさんが躊躇されたお気持ち、よくわかると同時に、誰だって譲り合ったり支え合ったりする気持ちはあると思います。それを当然の権利のようにとらえるのではなく、「先にいかせてもらうね。ありがとう」でいいのだと思います。障がいがあるとか無いに関係なく互いに気持ちよい人でありたいなと心がけています。
自分もいつか自分の施設の利用者さんと一緒に握手会に行くのが夢です。ただ、その子はももクロ好きでして。笑 乃木坂仕込み中。
ありがとうございました。
待ち時間をディズニーランドみたいな感じにしたら良いと思いました。
待っているというのは同じでその時間になったらまた戻るという風なら良いですね
いつも楽しく記事を読ませていただいております。
いつも握手会で車椅子の方が握手に参加されているのを見て、私も何かできないかなぁとずっと思っていました。
というのも、私は社会福祉士と介護福祉士という資格をもって、福祉の会社に勤めているからです。
今回、車椅子の方がどのように握手会に参加しているのか、介助される方がはどのように感じるのか等とても勉強になりました。
最近とても混んできた握手会会場、もっと車椅子の方や不自由な方も楽しめるようにお力になれたら良いなぁなんて思いました。